24日の話。
〜長文です〜『食べ歩きデート』をした同期のT君には色々お世話になっていた(元彼の件とかで)のと、先日の食べ歩きデートでケーキをもらったりしたので、私は何かお礼をしたかった。
ちょうどT君が仕事用の
携帯につけるストラップが欲しいと言っていたので、それをお礼に
プレゼントすると前から言っておいた。
私は
「クリスマスプレゼントするよ」と言ってしまったものの、年内に都合が合う日が無さそうだったので、内心
「年明けでもいいかなぁ」なんて思っていた

メッセでT君とは話すが、私が
「プレゼント買ったんだけど、年内はもう忙しいよね?」と来年でいいよと言われるのを実は期待しながら言ってしまった。
T君は
「kikuの都合のいい日はいつ?」と聞いてきたので、
私は
「予定が入っている日が23日、25日、26日、27日、29日だよ」と都合の悪い日を言った。
T君は
「じゃあ24日にしよう
」と言った。
私は
24日ってクリスマスイブだよなぁ…と思いつつ
「いいよ」と答えた。
T君は
「クリスマスデートしようっ!お店とか予約しちゃう?」と言った。
私は
「今から予約は難しいんじゃない?ま、どこに行きたいかも分からないし」と
答えた。
そして私もT君も仕事が忙しくて結局23日の夜に、翌日の
クリスマスイブデートの予定を決めることになってしまった。
実は私、クリスマスイブに何がしたいわけでもなく、行きたい所も何も浮かばなかった。
プレゼントを渡せればいいかなと思っていた程度だったので。24日は都内で楽しむことになりゲームセンターでコイン
ゲームして楽しんだり、T君が仕事でよく行く街だったので色んな場所を教えてもらったりたくさん歩いて散歩した。
※私はゲーセン大好きなんです。夕方からイルミネーションも出てきて、場所を移動し、ケーキを食べたいと言うことで某
ホテルのラウンジでお茶をすることにした。
そのホテルのラウンジにはクリスマスツリー

があり別世界の雰囲気で素敵な場所。

去年友達がこのホテルで
結婚式を11月にしたので、去年もこのツリー

は見ていた。
ホテルのラウンジで目に付いたメニューが
『アフタヌーンティーセット』時間限定のものだったが、ギリギリ間に合いそうだった。
私の憧れていた3枚のお皿がたてに連なっている
『アフタヌーンティ』に即決め
※去年イギリスに行ったとき、時間が無くて本場で出来なかった
『アフタヌーンティー』をどっかで食べたいとずっと思っていたのですとても素敵なホテルでいい雰囲気の中おいしいケーキとか食べれて大満足だった
そんな中、ホテルの聖歌隊のような人たちがアカペラで歌を歌い始めた。
ちょうどその時間に催し物があったようで、偶然ケーキを食べながら素敵な歌を聴くことが出来た

クリスマスの歌や色んな歌を聞けて、すごく感動し涙が出そうだった

クリスマス一色の雰囲気の中、大好きなものを食べながら、素敵な曲を聴けて
今年は色んなつらいことがあったけど、まだまだ人生捨てたもんじゃないし、『偶然』の出来事が自分にとって感動的なものであったことが嬉しかった
T君も同様に感動していて、食べる手を止めて曲に聴き入っていた。
食べ終わり、T君の一服が終わった後、ホテルを後にした。
私はしばし
『感動』に浸りながら歩いていて
「あー嬉しいぃ〜あー超感動」と独り言を繰り返してしまい、
T君は横で笑いながら
「そんなに感動してくれてここに連れてきたかいがあったよ。喜んでもらえて嬉しいよ」と言いながら、頭をなでなでしてくれた。
このホテルにツリーを見に行こうって言ってくれたのはT君だった。19時近くになり、寒くなってきたけど次にしたいことも特に無かったのでまた散歩しながら色々話したりして別の駅まで歩いてたどり着いた。
そこでも素敵なツリー

を観ることが出来て、感動だった
これがそのツリー


このツリー

は初めて見たけど、この場所は友達の結婚式で1度来たことがあった。
その後はまた散歩しながら、また別の場所へ移動した。
この移動中、私は手袋していなかったので手が冷たくなっていた。
そんな時T君が
「俺、ポケット入れていたら手が暖かくなった」と言って、私の手を取って暖めてくれた

しばらく手を温めながら歩いてくれたが、そのぎこちなさに少し照れた私がいた

寒い中を歩いてばかりだったので
「私は歩くの好きだから楽しいけどT君は楽しい?」と聞いた。
T君は
「楽しいよ。楽しくなかったらクリスマスに一緒にいないよ」と言った。
私はホッとした。
T君がカラオケに行きたいと言うのでカラオケで飲みながら歌うことにした。
そこで私はちょっと飲みすぎてしまった・・・

そして私が大好きな歌をT君が歌った・・・。
この歌が、私の胸に響き、私は泣いてしまった・・・
お酒が入っていたからではない。その曲に泣けた。
私がその曲が好きなことを知っていて歌ったT君の歌に泣けた。
カラオケに来るまでの楽しかった一日が嬉しかったことで泣けた。
この1年、元彼の事で悩み辛い思いをしてきたことがどっとあふれ出て泣いた。子供のように声を出して泣いてしまった私を、T君は優しく抱きしめてくれた。
私はしがみついて思いっきり泣いた。T君は
「いいんだよ、泣いて。 たくさん泣いていいんだよ。 kikuはたくさん頑張ってきたんだから。今日は甘えてくれていいからね。」と言ってくれた。
こんな私に甘えていいと言ってくれたT君に素直に甘えた。泣き崩れた私を、T君は優しく抱きしめ、私にキスをしてきた。この時はビックリ
した。「えっ
」と思ったまま、私は泣き崩れた脱力感でそのままT君の行動に逆らうことができなかった。
でも
ドキドキした。
その後も何度かキスをして触れ合った。
お酒を飲んでこのような行為をすることは今まで無かった。
私はどちらかと言うとお酒を飲んだ時は人にからかわれたり、あしらわれたりされることが多かったので。
なぜこのようになったのか不思議だが、きっと人のぬくもりに甘えたかったのかもしれない。キスをした後、T君は無言で私を抱きしめたが、私は恥ずかしくなった。
そしてまた飲んでしまった・・・

恥ずかしくなると何をして言いか分からなくなり、どうも飲んでしまう癖がある。
フラフラになってしまった私を連れてT君とカラオケを出た。
その頃には終電も終わっていて帰るすべなし・・・

T君は私の手を握り、ホテル

に連れて行こうとしていた。
私は勿論、T君とそういう関係にはなりたくないし、あってはならないと思っていたので、空いているホテルが無いことを祈っていた。
私自身は歩くのが精一杯だったし、どこを歩いているのかも分からなかったのでT君に任せるしかなかった。たくさん歩いて私も疲れてしまい、
T君に
「疲れてない?寒くない?」と聞かれたので
私は
「疲れたよ・・・。寒くて冷えちゃった」と言った。
結局、マンガ喫茶で仮眠して始発で帰ることにした。
マンガ喫茶ではペアシートに入り、小声で少し会話したりテレビを見た。
私はふと
「なぜ、私にキスしたの?」と聞いてしまった。
T君は
「う〜ん、何でだろう。」と言った。
それが正直な答えなんだろうなとは思った。
眠くなったので朝まで数時間寝て、朝6時にT君と駅でバイバイした。
友達なのにキスしてしまったこと、甘えて泣きついてしまったこと、どうなんだろうと考えてしまった。
でも、T君も今日は甘えていいと言ってくれた。
同じ境遇を味わっている友達だから甘えさせてくれたんだろうな。
きっと私が泣くことも私が誰かに甘えたいと思っていることも察していたんだろうな。
24日のことは24日で終わりだってお互い同じ考えだろうと思った。
散々泣いて、気分は晴れてきた。
思いっきり声を出して泣くことは今まで無かったから、ホントに泣かせてくれてありがたかった。
そして今日、起きてからT君にメールをした。
24日のお礼のメールをした。
疑問系では何も書いていないので返事は必要は無いんだけど、いつもメールをすると必ず返信をしてくれるT君から、今日はメールが来なかった。
もしかしてT君が気にしているのかな・・・。
友達の元彼女にキスとかしちゃったって思っているのかな・・・。
(T君と元彼は仲良しなので)
気にして欲しくないな。
こんなことが友達とあった場合ってみんなどうするんだろうか。
私は友達という人とはキスしたりしたことは無かった。
どんなに仲のよい男友達でも友達は友達だった。
私も初めてだから良く分からない。
男と女の気持ちになってしまったと言うことは友達ではないのかなぁ。
でも私が素直にT君に寄りかかってしまった事がいけなかったんだろうな。
私はT君に友達として感謝しているけど、そうじゃいけなかったかな。
ま、次スキーに行く予定をまたT君と話さなきゃいけないからそのときのレスがどうかで分かるかなぁ。しかし思ってもみなかったクリスマスイブになったなぁ〜・・・・